
パイザカジノは2019年8月15日を持ちまして、当サイトのブラックリストに掲載されています。こちらのオンラインカジノで遊ぶプレイヤーの方はお気を付けください。
なんとなんと!昨日お伝えしたドラゴンボールのスロット「SAIYAN BATTLE」がアジアゲーミングのロビーから消去されました!笑
アジアゲーミングは信用できない!?
昨日の記事でお伝えしたドラゴンボールのスロット「SAIYAN BATTLE」が先ほどパイザカジノからアクセスしたら見事に消えておりました!読者様からかなりの反響をいただいていたので、アジアゲーミング側が「ヤバいっ!」と思ったのかはわかりませんが、完全に消えております。
これは結果的に、著作権法に違反していたことを自白しているようなものです。といっても中華系の企業に著作権という概念があるのかはわかりませんし、アジアゲーミングの両者から回答をもらっていないので本当のところはわかりません。
追記:権利元である東映アニメーションによると、完全なる著作権侵害で法的な対処を進めているとのことです。ネット上でドラゴンボール・ワンピース・ナルト・スラムダンク・ガンダム・ドラえもんなどのオンラインカジノスロットを見つけても絶対に遊ばないでね!ボラれるよ! 詳細は↓↓の記事でどうぞ
ちなみにパイザカジノさんにドラゴンボールスロットが消えた理由を聞くと、「アジアゲーミングの自主的対応」とのこと。今回の件、どちらかというとパイザカジノさんは被害者です。
しかしアジアゲーミングのロビーから消えたということは何かしらまずいことがあったのでしょう。
どのような過程でドラゴンボールのスロット「SAIYAN BATTLE」を作ったのかはわかりませんが、ドラゴンボールの著作権は作者である鳥山明先生が保有しているはずです。それか集英社。
もしアジアゲーミングが、ドラゴンボールの著作権利を正当な手続きを経て取得し、スロット「SAIYAN BATTLE」として世に出していたのなら消去する必要はありません。もしかしたらSAIYAN BATTLEは各パーツも全て中国語で作成されていたので、中国語圏のみで使用可能とされていたのかもしれませんし、その辺はアジアゲーミングと著作権保有者である鳥山先生・集英社しかわかりません。
なんとも納得のいかない結果になってしまいましたが、結果が結果なので当サイトではアジアゲーミングをブラックリストプロバイダと認定いたします。
ブラックリストとは完全に黒な状態です。昨日もお伝えした通り、現在パイザカジノさんではアジアゲーミングにドラゴンボールの著作権利について問い合わせ中とのことです。その結果がわかり次第、当サイト運営にも知らせていただけるとのお約束をいただきましたので、とりあえず結果を待ちましょう。
と思いましたが、当サイト運営もなめられっぱなしではいけないので、とりあえず集英社さんに直接問い合わせてみることにしました(鳥山明先生のプロダクションであるバードスタジオは公式サイト等がないため問い合わせできませんでした)。
集英社に問い合わせてみた
上記の写真は集英社さんの連絡先になります。集英社の公式サイトから問い合わせをしようとしたのですが、代表番号はいまの時間だと営業時間外とのことで(それもそのはず現在日本時間は22時です)、とりあえずデジタル事業部に連絡してみました。
集英社さんには国際電話でしかもスカイプを使って電話をかけていたので、音飛びや音声の時間差攻撃でご迷惑をかけてしまいましたが、気持ちよく対応していただきました。電話の向こうの方ありがとうございました。
ということで今夜は時間が遅く明確な回答が得られなかったので、明日また再挑戦してみます。集英社さんから明確な回答が得られたらこちらの記事を追記します。続報をお待ちください。
ここから追記↓↓ 12/20 13:22
集英社
権利を管理している東映アニメーションさんから明確な回答をいただきました。詳細は↓↓の記事をお読みください。