
エマニュエル・ロドリゲス・バスケス
ニックネーム | マニー、マタドール |
生年月日 | 1992/8/8 |
身長 | 168cm |
リーチ | 169cm |
スタイル | オーソドックス |
戦績 | 18戦18勝(12KO) |
獲得タイトル(王座) | WBOラテンアメリカバンタム級、WBCラテンアメリカバンタム級、WBAフェデラルバンタム級、IBF世界バンタム級 |
公式サイト | - |
国籍 | プエルトリコ |
戦績詳細
アマチュア時代
ロドリゲスは当初ボクシングを始める前に野球とサッカー(ポジションはフォワード)をやっており、2006年にボクシングを始めた。ダニエル・サントスの指導を受け、2010年バクーで行われたAIBA世界ユース選手権では銀メダル、シンガポールで開催されたシンガポールユースオリンピックでは金メダルを獲得している。
プロ時代
2012年6月1日、プロデビュー(初回KO勝ち)。
2012年7月7日、トア・バハのコリセオ・アントニオ・R・ベルセオにてジェイミー・ゴンザレスと対戦し、2回2分48秒TKO勝ち。
2014年10月18日、カターノのコリセオ・コスメ・ベイティア・サマノにてマイケル・カタナヘナとWBOラテンアメリカバンタム級王座決定戦を行い、初回1分49秒KO勝ちを収め王座を獲得した。
2015年2月21日、アティーロのコリセオ・フランシスコ・ディーダにて、ガーボル・モーナーと対戦し、2回1分3秒TKO勝ちを収めWBOラテンアメリカ王座の初防衛に成功した。
2015年5月30日、カターノのコリセオ・コスメ・ベイティア・サマノにてルイス・ヒノホサと対戦し、3回1分4秒KO勝ちを収めWBOラテンアメリカ王座の2度目の防衛に成功した。
2015年8月22日、ファードのコリセオ・トーマス・ドーンズにてアレックス・ランゲルとWBAフェデラテンバンタム級王座決定戦並びにWBCラテンアメリカバンタム級暫定王座決定戦を行い、7回44秒KO勝ちを収め2つの王座を獲得した。
2015年9月25日、有力マネージャーのアル・ヘイモンと契約。
2015年11月25日、フロリダ州ハイアリアのハイアリアパーク競馬場にてエリエセル・アキーノと対戦し、7回2分44秒TKO勝ちを収めWBAフェデラテン王座とWBCラテンアメリカ王座の初防衛にそれぞれ成功した。
2016年10月25日、IBF世界バンタム級3位のオマール・ナルバエスとIBF世界バンタム級5位のロドリゲスによるIBF世界バンタム級挑戦者決定戦の入札が行われ、ナルバエスを擁するK.Oインターナショナルが126,101ドル(約1300万円)で興行権を落札した。ファイトマネーの分配はナルバエスが60%の75,661ドル(約780万円)、ロドリゲスが40%の50,440ドル(約520万円)で、ロドリゲス擁するウォーリアーズ・ボクシングの入札は57,500ドルだった。
2017年3月4日、バークレイズ・センターにてIBF世界バンタム級3位のオマール・ナルバエスとIBF世界バンタム級挑戦者決定戦を行う予定だったが、何度か延期した末に対戦は実現しなかった。
2017年8月5日、ファハルドのコリセオ・エクエステレ・ムニシパルにてジョバンニ・デルガドと対戦し、4回終了時にデルガドが棄権した為、WBCラテンアメリカ王座の2度目の防衛に成功した。
2018年5月5日、ロンドンのO2アリーナにて、ライアン・バーネットの王座返上に伴うIBF世界バンタム級王座決定戦を、IBF世界バンタム級4位のポール・バトラーと行う予定だったが、前日計量でバトラーがバンタム級の規定体重である118ポンドを3.3ポンド(約1.5キロ)体重超過の121.3ポンドを計量し、猶予時間内の再計量も放棄して計量失格となった為[14][15]、ロドリゲスが勝った場合のみ王座獲得となる条件で試合が行われ、、12回3-0(120-106×2、118-108)の判定勝ちを収め王座を獲得した。
ピックアップYouTube動画
エマニュエル・ロドリゲス アマチュア時代
エマニュエル・ロドリゲスの練習風景
2014年10月18日 KO勝ち エマニュエル・ロドリゲス VS Miguel Cartagena
2016年6月3日 判定勝ち エマニュエル・ロドリゲス VS Alberto Guevara
トーナメント予想
エマニュエル・ロドリゲス選手は井上尚弥選手と似たスタイルで、高速カウンターやスピード、防御テクニックなど、井上選手に勝るとも劣らないレベルの選手で、各ブックメーカーでも井上尚弥選手の次に優勝の予想がされている選手です。
とはいえオッズは6倍なので井上選手との差は圧倒的なのですが、大穴狙いで賭けておくのも良いかもしれません。
おすすめブックメーカー
今回のWBSSはほとんどのブックメーカーで賭ける事ができますが、当サイトのおすすめはネットベットカジノかチェリーカジノです。どちらもクレジットカードやデビットカードで入金が可能ですし、出金はヴィーナスポイントで素早く賞金を引き出せます。
チェリーカジノは運営企業が上場しているという安心感がある反面、上場企業らしいギチギチのルールに縛られているため、入金・出金の金額が低く設定されています。チェリーカジノは「ブックメーカーで使える初回入金ボーナス」が人気です。
ネットベットカジノはブックメーカーとしての知名度、信頼性、安心感など全て揃っていてオススメですが、入金・出金の金額に上限がないので、自己管理できる方にオススメしています。