遊んじゃダメ!ブラックリスト特集

ワールドボクシングスーパーシリーズ予想-WBSS

今回のWBSS、バンタム級においての注目は…こと日本国内においては、
「井上尚弥」か、「それ以外」かの2択。
参加選手の中では世界的にも井上の注目度は高く、誰が井上とやるのか…というストーリーが描かれているように感じます。
…とは言え、バンタム級の頂点を決める強豪たちが揃うトーナメント、どの選手も魅力たっぷり。
自分がもし買うなら…いくつか考え方があるかと感じます。

井上尚弥を世界に知らしめろ

ボクシングが賭けになっていないのは日本くらいのモノ。
実は世界中にボクシングで賭けを行う文化が育っています。
そんな中で、海外マニアが注目する数値の一つとしてあるのがオッズ。
ギャンブルの本場、ラスベガスがボクシングの中心地とも言われるほど大きなリングとなったのは、
ボクシングをカジノで楽しむ文化があるからこそなんですね。
だからこそ、その選手の強さの指標として、専門誌もマニアたちも、オッズには大注目。
インターネットが発達した現在、世界中のマニアたちが覗き見る数値としてブックメーカーのオッズがそういった人たちへ与える影響は大きいと感じます。
しかし、バンタム級は軽量級。
最近はマシになったものの、米本土…という限定的な地域になりますが、
これまで軽量級は異常なほどに軽視されてきました。
井上のアメリカでの評価が高いと言っても、「米マニアの間」で…と注釈が付くのが現状です。
井上が米本土にその名前を知らしめるのは、これからになるというのが現実。
そこで…我らが井上を買って、井上のオッズが下がれば、それがイコール注目に繋がるのでは?というのも一つ。
おまけに井上は今回のWBSSでは大本命。
固い勝負をしつつ、今後の井上のアメリカでの勝負の道のりに対して、わずかながら後押しになるかも…。
なんて考えれば、もう選択肢はひとつしかないですよね。

歴史は繰り返す

ボクシングの伝説、モハメド・アリがベトナム戦争に反対し、ボクシング界を追放された後…。
チャンピオンがいなくなったボクシングの頂点、ヘビー級は、次の王者を決めるため、
それはそれは大きなトーナメントを開催しました。
そのビッグトーナメントを制したのが、ジミー・エリス。
皆さんご存知でしょうか…、トーナメントを制したものの、すぐに王座を陥落してしまい、今となってはなかなか名前が出る選手ではありません。
アリのライバルだった選手や、各地の超人気選手が集結したトーナメントの中で、全くの無名であり当時のネームバリューから行けば、トーナメントを成立させるための人数合わせのようにさえ思えてしまう選手です。
そんな伏兵ジミー・エリスがトーナメントを制し、人類最強とも言われるヘビー級の頂点に立った。
「ボクシングはやってみなきゃわからない」
そんなよくある言葉には、こんな歴史があったりするわけです。
本命の井上も、試合中に腰を壊したり、拳を壊したり…過去に窮地に陥ることは何度かありました。12R、36分間には様々なドラマが用意されています。
「強いだけではチャンピオンになれない」
これも、ボクシングの格言の一つ。
ボクシングの神様が誰を選ぶのか、このトーナメントにどんなドラマが用意されているのか。
リングに神様が存在する…そんなことを感じたのは一度や二度ではありません。
神様がとびきりのストーリーを用意しているとするなら…。
既に終わったという声さえ聞こえる、数年前のレジェンド…ノニト・ドネアの復活劇なんて言う物語はいかがでしょう。
何年かに一度、神様がそうしたとしか思えないようなドラマが巻き起こる。
それもボクシングが繰り返してきた歴史だったりします。

一番美味しそうなのは…パヤノ

数年前のバンタム級で頂点とされた時期もあった選手。
既に古豪の域に達していますが、アマチュア時代も含めれば、
過去の対戦相手の質は出場選手中最強クラス。
地味な存在ですが、そこを勝ち抜いて来た実績は、舐めてかかれないと感じます。
初戦で井上と対戦することもあり、きっとパヤノのオッズは高くならないと予想。
…となれば、確率とオッズの掛け算で、最もおいしくなるのはパヤノではないかと。
年齢的にも最後の輝きを放つチャンス。
無敵に見える反面、ナルバエス戦をピークに徐々に荒々しくなってきている井上が、
超ベテランの技巧に翻弄される姿も、無くはないと思っています。

その他の選手たち

ゾラニ・テテ

評価は高いが、井上に対して相性が良さそうというのがテテ
対井上ならテテに賭けるが、トーナメントの覇者となると、他の相手とどうかが気になる。
特に、アフリカンでは、短期間で爆発的に輝く選手は歴史上多くいるが
継続的に力を発揮した選手は実は少ない。(何人か存在はするが…)
トーナメントの性質とボクシング史を照らし合わせたとき、あまりお勧めできないなと…
ただし、ボクシングは個人競技なので、そこが当てはまらない可能性はあるにはあるが…。

ライアン・バーネット

井上を外した時に筆頭に来る、井上のライバル候補。現在の実績的にも筆頭か…。
バンタムでの実績は出場選手中最高クラス。
脂の乗り具合と勢いをミックスした感じでもまた飛び抜けている。
本命の一人と考えていいかと。

エマニュエル・ロドリゲス

ロドリゲスが王座決定戦で圧倒したポール・バトラーは、かつて英国版の井上と言われた選手。
タイプ的に似ていると評するマニアもいました。
それを圧倒したロドリゲス…充分このトーナメントを制する実力はある。

ミーシャ・アロイヤン

アマチュア世界王者に輝くこと2度。旧ソ系のボクサーは勝負に徹する強さがあります。
世界と一口に言っても、地域ごとで価値観は様々。
特に旧ソや北欧、中東では世界のベルト以上に、五輪の金メダルを重視する国もあり
アロイヤンが勝ち抜いた地域は、プロ以上にやっかいな相手が潜む地域。
過去の実績からも、勝敗の白黒で行くなら、充分に力はあると見えます。
アメリカでの商品価値としては低そうなので過小評価されていると見るのが妥当。

ジェイソン・マロニー

この中では最も新しく、未知な部分の多い選手ではありますが…。
日本の元世界王者、河野 公平を6R棄権で破った選手。
未知=弱い…ではないのはマニアなら誰でも知っていること。
逆にこういった選手の方がオッズが上がり…おいしさはあるように思います。
もしかすると、オーストラリアの新星がシンデレラストーリーを演じるやも。
ドネアと同じくこの選手が勝ち抜いた場合も、やはり神様が選んだ物語になるはず。

寄稿者 せきちゃん@mos様

この記事は、ワールドボクシングスーパーシリーズのトーナメントについて考察していただいた「ボクシング選手名鑑管理人 せきちゃん@mos様」からの寄稿となります。

多忙の中お時間を割いていただき、深い見識に裏打ちされた考察を本当にありがとうございました!ぜひ読者の皆様も、せきちゃん@mos様ボクシング選手名鑑をブックメーカー投資へのデータベースとしてご活用ください!古今東西あらゆるボクサーのデータが詰まっているので、かなり使えるかと思います。

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【WBSS特集】ボクシング選手名鑑管理人せきちゃん@mos様からいただいたトーナメント考察-ブックメーカー
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