
ライブカジノハウスとクイーンカジノは同じ運営企業
クイーンカジノの悪評についてはこちらの記事でも取り上げました。
もちろん当サイトのブラックリストに掲載されているので、自己責任でお遊びください。
クイーンカジノについては、「ウィンウィン-オンラインカジノ情報(https://winwin-onlinecasino.com)」さんでも取り上げられているように、ライセンスの開示を頑として拒んだり、フィリピンのPAGCORライセンスを取得しているはずなのに、PAGCORに直接尋ねると、「ライセンスを発行していない」とハッキリと回答があったとのことです。
詳細は「ウィンウィン-オンラインカジノ情報(https://winwin-onlinecasino.com)」さんのクイーンカジノに関する記事「QUEEN CASINO(クイーンカジノ)の評判と全貌!サポートの衝撃的な対応に注目。」をチェックしてみてください。
ライブカジノハウスの運営企業
さて、本題のライブカジノハウスの運営企業ですが、公式サイトからキュラソー政府のライセンスマークをクリックすると、このようなライセンスが表示されます。

https://validator.curacao-egaming.com/validate?domain=www.livecasinohouse.com&seal_id=3a84bbf5076b0101524980100fbf85278cd0158cdfa5ada188fc2a143f29f947e46ba34d64170ce2c01549c7174428f7&stamp=0885845f1a0ad5a3c79834a83c4c63e8
一方、クイーンカジノのキュラソーライセンスを確認すると、こうなっています。

https://validator.curacao-egaming.com/validate?domain=www.queen-casino.com&seal_id=885ab5c16048f7fffdd7004b2b8e045a90a6aa47ecc024e0e983148521270fefec14583fc7e04e6ae0ce3f5c0bf8a739&stamp=0885845f1a0ad5a3c79834a83c4c63e8
どちらも「Company name(会社名)、Address(住所)」が同じですよね?
Company name | Class Innovation B.V. |
Address | Pareraweg 45, Willemstad, Curacao |
これは、両カジノのライセンスを取得した会社が同じものなので、一つの企業によって運営されている2つのオンラインカジノということになります。
複数のオンラインカジノが一つの企業に運営されていることはよくあること
老舗オンラインカジノランキングで1位になったジャックポットシティカジノは、姉妹カジノで日本語に対応しているスピンパレスカジノや、ロイヤルベガスカジノも運営しています。
日本語対応はしていませんが、その他にも複数のオンラインカジノを運営しています。
どれも評判が良く、しっかりとした企業に運営されていることがわかります。
しかしライブカジノハウスの場合は、運営企業がネット上で悪評際立つクイーンカジノと同じです。
当サイトにも「クイーンカジノに不当に出金を停止されている」という報告が複数届いていますし、みなさんご存知のYahoo!知恵袋などにも色々と書かれているようです。
そして、前述の「ウィンウィン-オンラインカジノ情報(https://winwin-onlinecasino.com)」さんによる「QUEEN CASINO(クイーンカジノ)の評判と全貌!サポートの衝撃的な対応に注目。」では、PAGCORライセンスを持っていると言いながらもライセンスの開示は頑として拒むという、筋金入りのオンラインカジノです。
現在はオランダ領キュラソーライセンスを取得したようで、クイーンカジノの公式サイトにもキュラソーライセンスが表示されていますが、PAGCORライセンスで運営されていると言い張っていた時は、ライセンスがどこにも見当たりませんでした。
やり口が反社会的勢力のやり方です。
追記2019年9月29日 ライブカジノハウスの上層部がクイーンカジノに出資していたことが判明しました
先日、ライブカジノハウスの方から、ブラックリスト掲載の審査請求をいただいたのですが、メールをやり取りしていくうちに「ライブカジノハウスの上層部がクイーンカジに出資していた」ことがわかりました。
やり取りの流れを抜粋すると
ライブカジノハウスアフィリエイトマネージャー「クイーンカジノとライブカジノハウスは一切関係が無いのでこの記事(あなたが今読んでいるこの記事)を削除してほしい。」
オタク(当サイト編集長)「同じ運営企業名でライセンスを共有してましたよね?」
ライブカジノハウスアフィリエイトマネージャー「以前は社内システムとライセンスを共有していたが、現在はそうではないしクイーンカジノとは一切関係無い」
オタク「それは一切関係無いとは言えませんよね?」
ライブカジノハウスアフィリエイトマネージャー「社内システムとライセンスは共有していましたが、クイーンカジノの運営には一切関わっていない」
オタク「それではどのような経緯があってクイーンカジノとライブカジノハウスは、社内システムとライセンスを共有するようになったのでしょうか?」
ライブカジノハウスアフィリエイトマネージャー「それについては回答できないし、上層部の人間関係の問題なので知らされていない」
オタク「つまり、アフィリエイトマネージャーのあなたはどのような経緯でクイーンカジノとライブカジノハウス上層部が色々なことを共有するようになったか知らないけど、とりあえず記事を削除してほしいということですか?」
ここで、アフィリエイトマネージャーからブランドマネージャーの方からメールをいただきました。
ライブカジノハウスブランドマネージャー「アフィリエイトマネージャーに代わりましてブランドマネージャーが色々と回答いたします。ライブカジノハウス上層部はクイーンカジノの株主という関係です。ですがそれ以上の関係ではなく、深い関係ではありません」
さて、皆さんはこれについてどう思いますか?ライブカジノハウスの主張としては、「ライブカジノハウス上層部はクイーンカジノの株主という関係だが、深いつながりは無い。」とのことです。
「深いつながり」というのが何を意味するのか知りませんし、個人によってその定義が変わってくると思うのでなんとも言えませんが、お金を出資して株主になるというのは、そこそこ信頼関係があったり個人的な付き合いがあるということだと思います。
株式市場に上場している企業であれば、不特定多数の個人から出資を受けることは簡単ですよね?反社会的勢力以外は誰でも株取引ができますし。
でも、上場企業では無いクイーンカジノに出資するということは、クローズされたところでお金のやり取りがあるわけです。完全な自己責任の上で投資してるということになります。
ある程度投資先を理解していないとそんな投資はできませんよね?
あなたなら深いつながりでは無い相手にお金を出せますか?大切なお金を出資するなら、相手企業についてたくさん調べて経営者の人柄を理解しようと努めますよね?
まあ、もしかしたらライブカジノハウスの上層部の人はお金が有り余っていて、よく知らない企業に投資する人なのかもしれません。そしてその結果、社内システムやライセンスを共有するようになったのかもしれません。
今回のことで、ライブカジノハウスはクイーンカジノに出資(株主)しているということだけはわかりました。ライブカジノハウスの主張は、「お金を出してクイーンカジノに投資しているが、深いつながりでは無い」ということです。
安心して遊べるオンラインカジノは他にたくさんあるから、なにも怪しげなライブカジノハウスを選ばなくてもいいのでは?
すでにあなたの中でも結論は出ているかと思いますが、しっかりとした海外の企業に運営されているオンラインカジノはたくさんあります。
当サイトでも、歴史のあるジャックポットシティや、ネットベットカジノ、チェリーカジノなどについて詳しい記事にしています。
自分の大切なお金を預けるのですから、トラブル無く遊べるオンラインカジノで遊んでください。
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