
スポーツや政治に賭けることができるブックメーカー
ブックメーカーという言葉は、日本国内ではあまり聞かないかもしれません。しかし欧米では広く一般に親しまれており、欧州サッカーや米国大統領選挙などにもオッズがついて賭けられるようになっています。
たまに日本のニュース番組でも、「イギリスのブックメーカーのオッズでは・・・」とキャスターが話すことがありますが、これが当サイトでご紹介しているブックメーカーで、イギリスの「ウィリアム・ヒル」や「ネットベット」、「ピナクルスポーツ」などがあります。
日本サッカー界の至宝、岡崎慎司選手が所属するイギリス・プレミアリーグのレスター・シティが、2015-2016シーズンに奇跡的な優勝を遂げた時は、何人かの熱烈なレスター・シティファンが、超高額な賞金をブックメーカーから配当として受け取ったというニュースが話題になりました。その金額は10億円を超えたと言われています。
日本語対応カスタマーサポートがある
ブックメーカーは欧米発祥ですが、「ウィリアム・ヒル」などは日本語サイトがあり、日本語でチャットやメールができるカスタマーサポートが充実しているので、安心して楽しむことができます^^
わからないことがあれば日本語で質問できるのが嬉しいですね!
米国大統領選挙など各国の政治すらも賭けの対象になる
ブックメーカーの面白いところはスポーツの勝敗だけではなく、各国の大統領選挙や、国民投票なども賭けの対象としてオッズがつきます。イギリスのユーロ離脱や、トランプ大統領にもオッズがつけられていました。日本では考えられないことですよね?^^
ブックメーカーの運営企業
代表的なブックメーカーとして「ウィリアム・ヒル」がありますが、ウィリアム・ヒルの運営企業はロンドン証券取引所に上場しており、時価総額は日本円にして5000億円を超えます。このことだけでも大企業ということがわかりますが、ウィリアム・ヒルの設立年はなんと1934年です。また、16,000人を超える従業員を雇用しており、その規模からもイギリスを代表する大企業ということがわかります。野村証券が出資していたこともありますので、実は兜町ではよく知られています。
どのように賭けることができるの?
ブックメーカーでは、基本的に世界各国の全てのスポーツに賭けられるようになっています。ボクシングをはじめとする格闘技や、サッカー、野球、オリンピック競技にも賭けることができます。
競馬にもBETができるブックメーカーがあり、日本で確認できるオッズとかなりの差がついていることもあります。そのため、オッズの差を狙ったアービトラージと呼ばれる手法などもあるようです。
ブックメーカーに登録をして、オッズの差を見て楽しんだり、スポーツ観戦時にBETをすると、より一層楽しめること間違いありません。
NetBet CASINO ネットベットカジノ
William Hill ウィリアムヒル