
各国政府が発行しているライセンス
オンラインカジノをどこかの国で運営するには、その国の政府が発行する運営ライセンスが必要になります。
ライセンスを発行している政府は世界中にありますが、審査が厳しいために高い評価を得ているライセンスや、企業に一定の資金があれば発行されるようなものもあります。
マルタ共和国(イギリス連邦、EU加盟国)
ジブラルタル(イギリスの海外領土)
マン島政府(自治権を持ったイギリスの王室属領)
キュラソー島(オランダ王国の構成国)
カナダ(カナワケライセンス)
フィリピンやカナダ、オーストラリア政府が発行しているライセンスもあり、各国政府がオンラインカジノ企業を自国に誘致しようとしています。欧米政府が発行しているライセンスは基本的に安全で、歴史的にも信頼できるものです。
ちなみに下の画像は当サイトでもご紹介しているウィリアムヒルとパイザカジノのライセンスとなります。

カナダのカナワケライセンス
パイザカジノはカナダ政府発行のカナワケライセンスを保持しています。
第三者からの監査を定期的に受けている
各国政府発行のライセンスとは別に、オンラインカジノを第三者が監査するという仕組みが、欧米ではすでに確立されています。
代表的な公認監査機関としてイギリスに本拠地を置くeCOGRA(イーコグラ)というものがあり、法的見地からオンラインカジノを監査して、合格基準に達したオンラインカジノではeCOGRA(イーコグラ)のマークが表示されています。
他にも公認監査機関はいくつかあり、当サイトではしっかりと監査を受けているオンラインカジノのみをご紹介しています。
個人情報はしっかりと守られている?
有名人や著名人がリアルカジノで遊んでいるのはよくテレビなどで目にしますよね?欧米でカジノというのは日本のパチスロと違って、大人の社交場という起源があります。
ドレスコードに身をまとった紳士淑女が親交を深めるための場がカジノなんですね。
そのために各国の首脳や影響力のある人物も訪れます。カジノは信用で成り立つ事業なので、来店している人々の個人情報が外に漏れることはまずありません。
特に各国政府のライセンスを保持してるカジノ・ブックメーカーは個人情報の取扱いが厳格に守られています。
もちろんクレジットカードやデビットカード、エコペイズなどの入出金方法のカード情報などが漏れることもありません。最先端の暗号化によりプレイヤーの情報は守られています。
オンラインカジノにも違法なものがある
当サイトでご紹介しているカジノ・ブックメーカーは全て各国政府が発行するライセンスを取得して運営されているものですが、インターネット上にはライセンスを取得せずに運営されている違法なオンラインカジノも存在します。
また、日本国内で運営されているオンラインカジノもしくはインターネットカフェのような形態をとり、プレイヤーに場所を提供している違法オンラインカジノ店も存在します。そのようなカジノに参加すると逮捕される可能性もあり、ディーラーがイカサマをしていることもありますので、絶対に関わらないようにしてください。
オンラインカジノ・ブックメーカーに参加するときは必ず各国政府発行のライセンスを確認しましょう。当サイトではカジノ・ブックメーカー紹介ページに各国政府発行のライセンスを画像で表示しています。クリックして拡大することができますので、ご興味のある方はご覧ください。
イカサマはしていない?
結論から言いますと、合法的に運営されているオンラインカジノ・ブックメーカーではイカサマをすることは不可能です。スロットの場合はスロットのシステムを構築する企業があるのですが、そのような企業も各国政府の法律のもと運営されています。また、法律で還元率などがしっかりと定められているので、その法律を逸脱するようなシステムを構築する企業は排除されてしまいます。
ライブディーラーでは生中継でディーラーと勝負をすることになりますが、ディーラーの動きは全てカジノによって厳格に決められています。リアルカジノに行ったことのある方はご存知かもしれませんが、ディーラーがカードを配るときや、チップを回収する際に手を広げてみせる独特な動きがありますよね?あれはイカサマ防止のために定められた動きなのですが、オンラインカジノのライブディーラーでも同じ動きをしているの見ることができます。
また、トランプも1ゲーム毎に交換されますし、ライブディーラーには世界中から経験豊富なプレイヤーが参加していますので、イカサマをすることは不可能です。
ですので、プレイヤーの皆さまにはイカサマや不正の心配をすることなく勝負に集中して楽しんでいただけます。
オンラインカジノを日本人がプレイすることは違法じゃないの?
オンラインカジノ・ブックメーカーを日本人がプレイすることは違法ではありません。
実は国会答弁ではオンラインカジノ・ブックメーカーは違法の可能性もありうる、という少し曖昧な回答がされた時があるのですが、これは国内で運営されているものを指しており、実際に日本の法律の番人とも呼べる検察庁では、オンラインカジノ・ブックメーカーのプレイヤーは起訴しないという判断が下されています。詳細は以下の記事をお読みください。
しかし、今後は日本でもリアルカジノを誘致するために、現在の法律を変更する時が来るかもしれません。その時は当サイトでもいち早く情報をお届けいたしますので、定期的に当サイトに訪れていただけると幸いです。
皆さまの幸運を運営一同心より願っております。グッドラック!
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